「船場」の岡田学さんの息子さんである悠さんは、現行モデルのクロスボーンズに乗っているのだが、学さんと走ることも多く、旧車への憧れはつのる一方。
「オヤジが乗るヴィンテージの後ろを走っていると、振動、音、見た目、匂いがスゴイ(笑)。信号待ちのタクシーのおっちゃんやら、歩いている人からの注目度がぜんぜん違う。それを間近で見ていると、旧車っていいなぁと本当に思いますよ」
そんな彼が最近、学さん所有の'36年式ナックルヘッドに乗り始めた。
「クラッチに最初は戸惑いましたが、乗り味や大きさ、デザインとか、ぜんぶがイイです!」 |