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ヴィンテージハーレーに興味があるけれど、旧車ってキックスタートだし、ギアチェンジやクラッチ操作が難しそうだし・・・。ハーレーの現行モデルにしか乗ったことがない、という人は特にそう感じられるかも知れません。でもいつかは旧車に乗ってみたい、という方のために、旧車の乗り方のコツをお教えします。操作は左足でクラッチ、左手でギアチェンジになりますが、大きな違いというとそれだけです。事実、初めて旧車に乗られるオーナーさんに納車させていただいた時も、暫く走ってもらえばスグに慣れてしまう人がほとんどです。
結局、旧車だから・・・と身構えずとにかく乗って慣れることが大事ですね。

クラッチを切る際にはカカト側に、
つなげる時はつま先側へ踏み込んで操作します。

 
旧車にいつか乗ってみたいという方にとって最も気になるポイントといえるのがフットクラッチです。ペダルはシーソー式で、カカト側に踏み込むと切れて、つま先側に踏み込むとつながる仕組みになっています。クルマとはまったく別の操作方法と考えてください。馴れるまでは「カカト、ギア、つま先・・・」と念仏のように唱えながら走ると上手くいくみたいですよ。

奥に押し込んで1速、手前に戻して2速へと上げます。
 
右写真のシフトゲートはまっすぐなタイプでかなり珍しいのですが、多くの旧車は階段のような形状のゲート採用しています。また’39年式のナックルのように、ニュートラルが2速と3速の間にあるモノもまれにあります。
 
シフトチェンジの時は力を入れない事! 
 
マニュアルミッションのクルマでも同じようなことがあるので何となくニュアンスがわかる方もいるかもしれませんが、力を入れてレバーを握るほど、ギアが入りにくかったりします。そのため、ギアの操作は力まないことが鉄則です。“チョン”と、押したり引いたりするぐらいの力加減が一番です。

クラッチレバーのようなコレは何!?
 
フロントブレーキはハンドルの左側に備えられたレバーで操作します。前後のブレーキ配分はリアがメイン。フロントブレーキは、停止する直前など、補助的な役割が強いです。
停止している時は、車体を右側に倒して。
  
ギアが入っている状態で停止姿勢を保つ時、車体を右側に若干倒しておくと安定します。直立させた状態では車体がふらつき、万が一クラッチから左足が離れてしまうと危険ですし、左足がクラッチから離れた時に、立ちゴケしやすい。それを防ぐ意味でも車体は右側に倒すのがベストです。
 
  
坂道発進の時はどうするの?
  
左手でブレーキを握って、右足を地面に着き、アクセルを開けながらクラッチをつなぐ・・・という基本操作以外、気を使うところは現行モデルとさほど変わりません。ただ極端な急坂では、ドラムブレーキだけでは車体を支えられず後ろに下がってしまうことがあります。そんな時のためにも、半クラッチの感覚を体で覚えておくことが肝心です。
  

基本的に左にUターンは×。
  
ハンドルが大きく手前に引かれた旧車の場合、左にハンドルを目いっぱいに切ると左足がハンドルに挟まってしまいます。そのため左へのUターンはムリということになります。こういう時は地面に両足を着いて、足で漕ぐように進むしかないのです

  

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