何ともいえないペイントが'70年代を思わせる。
ドラッグの幻覚にも見えてくるサイケデリックなペイント。こういったたデザインが当時のチョッパーに多く見られたという。 |
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メーターは小ぶりなモノに交換。
スポーツスタータイプの小ぶりなタンクを使っているため、スピードメーターはJAMMER製のモノをハンドルに装備している。 |
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ステップボードはシンプルなペグに交換。
当時のビッグツインはステップボード仕様だが、それを撤去してスプーンのようなペグを採用。当時流行したカタチだ。 |
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大きく手前に引かれたプルバックハンドル。
ドッグボーンライザーを介して装着されているハンドルは、グリップ部分をグッと絞り込んだ、チョッパーらしい形状だ。 |
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エンジンは'60年製から流用。
当時のチョッパーは基本的に部品を“寄せ集めて”作られたという。このチョッパーは'48年のフレームに'60年のエンジンを流用している。
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